夜明けの灯火亭

鳴瀬浩哉の世界樹の迷宮関連の物置。たまにSSも投げます

世界樹SSまとめ

今までに書いたSSのまとめ。まだまだ少ないねもっと書け。


タルシスは夜の9時~夜明けの冒険者は宵闇の混沌に踊る~

https://privatter.net/p/3887744

4におけるデイブレイクのオフの酒盛り話。腐女子メディ娘ことアコさんの大暴走。

 

その境界を踏み越えて

https://privatter.net/p/3998416

デイブレイクの最年長、ランドルフの過去のお話。
こっそりフォロワーさんのキャラをお借りするという暴挙に踏み切った作品。
快くOKくださった綾人さん、本当にありがとうございました。他のフォロワーさんちのお子様もお借りしたいのじゃぜ。

オルトロスの新しい仲間が

増 え ま し た (白目剥く)

アカネを追ってヤシマから来た男の娘傀儡アオイ
ランドルフ隠し子養子レキシントン
妹姫と親友である宰相の息子、乳母の娘を探す亡国の王子ジー

の三人でございます。

アコ「レキちゃん以外これまたケッタイな人たちですねぇ」
クリストフ「なんでうちは訳ありっぽいヤツらの駆け込み寺になってるんですかね(遠い目)」

 

アオイ(ドクトルマグス 外見17歳くらい 青年爽清)

「アカネ~っ! あの方の代わりに会いに来たよ~っ!」
「僕は僕が可愛いと思うから、こんな装束でいるのさ。
 どうだい? 可愛いだろ?」
「ヤシマのカンナギの力、見たいかい?」

ヤシマからアカネを追ってやって来た女装の青年。
実は帝の記憶と能力を転写した影武者である傀儡人形。球体関節人形に幻術をかけ、生きた人のように見せかけている(触覚もごまかす)。
ヤシマから動けぬ帝の代わりに、アカネを守護するべく探していた。
女装しているのは「その方が自分が可愛いから」。きちんと男としての装束を纏うと若ショーグンになる。
人を喰ったような態度の、飄々とした青年。アカネには「あの方はこんなに軽くない」と言われる。

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レキシントンエセックス(ナイトシーカー 16歳 少女和やか)

「……なんか、変なの連れてきちゃった。ごめんなさい」
「おとうさんにも会いたいけど……アステルやエルにも会いたいなぁ」
「この服装? ばーちゃんの趣味」

ランドルフの隠し子もとい養女。数年前、自らの死期を悟った元彼女から託された娘であり、血の繋がりはない。
ランドルフたちがエトリアを旅立った二年前からランドルフの母エリザベートに預けられていたが、エリザベートが店(冒険者の酒場兼宿屋)を畳んだことで自立。あちこち彷徨っていたが、アオイの護衛を引き受けてマギニアに乗り、タルシスでちょっとだけ一緒に冒険したことのあるクリストフたちと再会。
愛称はレキ。大人しいが、自己主張はしっかりする。

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ジークフリートニーベルングパラディン 21歳 青年冷淡)

「我が王家は、竜殺しの一族。……それでも国の滅亡は、防げなかった」
「私一人が生き残っているとは思えん。きっと……アルヴェルもコレットも、妹も、無事でいるはず」
「今度こそ、守ってみせる……!」

今はなき北の小国『ネーデルラント』の第一王子。数年前隣国に滅ぼされ、彼も処刑される前日に、臣下の手で逃される。
そのすぐ後に、妹が嫁がされた隣国から逃亡したこと、年下の親友である宰相の子息と乳母の娘である医術士が無事であることを知り、何時かの再会を願って当て所ない旅に出る。
生真面目で融通の効かない性格。こっそりアコの餌食。

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夜明けの冒険者、再び

4周目『オルトロス

ギリシア語で「夜明け」の意味があるらしい。

クリストフ、アコ、マナは4のデイブレイクのメンバー。

 

クリストフ=セイバーヘーゲン(インペリアル/ゾディアック 20歳 青年冷静)
好きなメガネ:アンダーリムタイプ

「この砲剣と、我が騎士の誇りにかけて!」
「あああああもうすんませんすんません、うちのが大変失礼致しました(アコをズリズリひきずっていく)」
「……うん、やっぱり楽しいよなぁ、冒険者

タルシスの学者の卵、兼自由騎士な元印術士。
タルシスの世界樹の迷宮踏破後、学院に戻って帝国技術の研究に没頭していたが、ほぼ研究室に泊まり込みの生活に嫌気が差したこと、マナから不穏な話を聞いたことで休学届を出して冒険者に復帰。元仲間のアステリアやランドルフを追いかけてマギニアに乗り込む。
若干慇懃無礼さを醸し出すインテリ風味のイケメンだが、人にツッコミを入れるときには口調が荒くなる。

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アコ(メディック/プリンセス 19歳 少女元気)
好きな展開:ハピエンでもメリバでも、二人が幸せならそれでおk!

「クッハァ……たまんねぇなぁ……! 良い妄想をありがとう、ありがとう……!」
「いいから大人しく治療を受けてくださいッ! さもないとあなたで妄想して本にしますよ!?」
「いやぁ~さすがのアタシも、そこまで不謹慎じゃないっすわ……」

一見可憐なメディックの女性、だがその実態は男性(及び女性)同士の恋愛の妄想を抱き、顔を上気させながら吐き出す変態。だが治療士としての腕は確かで、非常に誠実。
タルシスの施療院に従事していたが、クリストフが冒険者に復帰すると知ってこっそり付いていく。

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マナ(ミスティック/ファーマー 16歳 少女クール)
好きな食べ物:甘いもの全般

「わたしも……行きたい。巫女が、不安がるから」
「大丈夫。わたしが、守るから」
「~~❤(幸せそうな表情でスイーツを頬張っている)」

元デイブレイクの方陣士の少女。
ウロビトの里とタルシスを行ったり来たりする生活を送っていたが、ある日巫女が見た『夢』の確証を得るべくクリストフに同行。
非常に無口だが、表情は豊か。

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アカネ(ブシドー/ハイランダー 15歳 少女勇敢)
好きな天気:春霞のかかるほんのり晴れた空

「我が太刀に、断てぬもの、無しッ!!」
「や、やだッ! 上はまだしも下は脱ぎたくないッ!」
「わたしは……役立たずじゃ……! 役立たずなんかじゃ……!」

エトリアより南西の島国、ヤシマの出身。
鎖国状態にありながら内紛の絶えぬこの国では、古代文明の遺産を掘り起こし、再現するため、非道な人体実験が数多く行われていた。
アカネはその実験の中で生まれた人工生命『神子』の一人。半陰陽という神の恩寵を賜りながらエーテルへの親和性が著しく低く、廃棄処分が決定していたところを軍の高官であった養父に拾われ、育てられる。
だがその養父も戦で亡くし、彼女を支えていたのは、歳若い『帝』の存在であった。
軍に実権を握られ、鎖国結界を維持するためだけに存在するお飾りでしかない彼を、自らの命に替えても守る所存でいた。
しかしある時、自らも知らぬうちに謀略の手駒として使われ、帝の命を危機に晒したことで投獄される。処されるのを待つしかなかった彼女を救い出したのは、他ならぬ帝その人と、アカツキと名乗る金剛機。
帝の手引で国外に逃れ、アカツキを伴ってあてのない旅へと出る。いつかの帰還を誓って。
男でも女でもない自らの身体にコンプレックスを持ち、人前で肌をあらわすことはない(臭い水イベントは相当アレだったらしい)。また、役立たずと罵られるとトラウマが引き起こされてフリーズする。

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アカツキ(セスタス/ナイトシーカー 男性実況者)
好きな着ぐるみ:パンダとかクマとかでっかいモフモフ

「若い子っていいですねぇ~、青春だよ青春!」
「やーりましたーッ! オジサンの執念見たかこれェーッ!」
「アカネ殿を守る理由はね、その、主命以外にも色々あるんですよオジサンも」

アカネと行動をともにする、中年男の声で喋る謎の着ぐるみ。その中身は全長3メートルほどの鎧のような外骨格。
彼の正体は、鎖国国家ヤシマにて作られた、修羅と化した人の魂を封じ込めた強化外骨格『金剛機』。かつては生前の記憶もなく、軍の命令に従い敵を殲滅していたが、ある日逃げ遅れた子供を殺そうとして記憶が復活。それを察知した帝の命でアカネを伴って逃亡を謀る。
アカネに対してやや過保護。

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ヴァイス(ガンナー/ゾディアック 20歳 青年真面目)
好きな時間:お布団でウダウダ微睡んでいる時

「うわあああああッ! なんでノワールがここにィーッ!?」
「やめよう、ノワール? こんなの……間違ってるよ」
「殺すのも殺されるのも、僕が僕じゃなくなるのも、彼が彼じゃなくなるのも、どれも嫌なんです! だから違う選択肢を見つけたい! それじゃダメなんですか!?」

術士のローブを纏ったガンナーの青年。穏やかで人好きのする性格だが、どうやら命を狙われているらしく、あまり人前には出たくない。
ヴァイスは偽名で、本名はブラン。彼の生まれた国では、双子は別けて育て、互いの命を狙わせ片割れの力を吸収することで最強の術士が出来上がる、という人体実験を実行しており、彼も双子として生まれたため、兄弟から命を狙われている。
修士課程途中に真実を知り国から逃亡。今はマギニアに身を潜め、レムリア探索するなら丁度いい……と思っていた矢先、街中で兄弟──ノワールを見つけてしまい、捕まる。
ここで殺し合いなんてしたらギルドのみんなに迷惑をかける、いつか決着をつけるから、とノワールを説得し、取り敢えず矛を収めてもらうが、いつそれを翻すかわからない双子の片割れに、胃の痛い生活を送っている。

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ノワール(ゾディアック 20歳 青年横柄)
好きな研究:国のために役立つ術の研究ならなんでも

「見つけたぞブラン! 今日こそ貴様の全てを俺のものにする!」
「日々の安寧、か……。それはブランと一つになってから考えることだ」
「貴様が……ッ! 貴様が、ここで死ぬことは許さん……ッ!(泣きながらヴァイスに抱きつく)」

アコが妄想をかきたてそうな、誤解を招く台詞を吐きながらヴァイスの命を狙う、彼の双子の兄弟である術士。
国の掟を忠実に守り、己を主としてヴァイスの力を得ることを主要命題とし、術士の学院の修士課程を修了してすぐ彼を探す旅に出た。
殆ど学院から外に出たことがないかつ学業に没頭していたため、非常に世間知らずで感情の成長も未熟。また頭が良いくせにたいへん言葉が足りず誤解を招く言動を繰り返しているため、アコからは「兄弟ホモでヤンデレでストーカーの三重苦」呼ばわりされている。
ようやく見つけた片割れに、最初はなりふり構わず仕掛けに行ったが軽くあしらわれ(殺意なくスタンさせられた)た挙句説得され、渋々矛を収めるが、決着をつけることを約束させ、また冒険者というのが修行の場に丁度いいと気付き、更なる力を得るためにギルドに同行する。

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派遣勇者と毒花の花園

3周目ギルドのメンバー。最初は三姉妹だけ考えてて、男連中は後付。

リューヤの設定はペルソナ4の自宅周回番長の設定をこねくり回したもの。どうあがいても幸せになれない。

キルシュ=ブルーメンビート(ショーグン 17歳 青年真面目)
好きなシチュエーション:ボーイミーツガール

「言う事聞かないと介錯しちゃうぞ!?」
「……骨は拾うね、リューヤ」
「僕には責任があるんです。与えられた使命を全うし、姉さんたちも、そしてフェアも、守らなければ。……男ですから!」

キルシュ=独語で桜
とある国の貴族、ブルーメンビート家の次男。東方の文化にかぶれて和装している傾奇者。貴族のぼんらしくおっとりとした性格で、姉二人と妹の間に挟まれ、更に電波な少年に絡まれて胃が痛い常識人。
跡目を継ぐ兄の為に世間を知ろうと、義理姉妹である三人の女の子と旅に出る。
……というのは表向きの理由であり、貴族の次男坊に課された本当の使命は、レムリアの秘宝の奪取、ないしは破壊。
自身に期待してくれる兄の気持ちに応えるため、胃を抑えながら張り切るブラコン。ついでに言うとなんだかんだで姉妹が大事なシスコン。

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ネルケ=ブルーメンビート(リーパー 20歳 女性クール)
好きな時間:兄妹でわちゃわちゃしている時

「私の鎌から逃げられると思うなよ」
サラシが鬱陶しい、が……外すわけにもいかんな」
「キルシュといいリューヤといい、何故うちの男どもは自分一人で抱えたがるんだ……!」

ネルケ=独語で撫子
毒花の三姉妹長女。男装の麗人、性格も漢前。グラマーな胸部を苦労してサラシの中に押し込んでいる。
元はスラムで生きてきた孤児で、10歳のときに妹分のリーリエ、フェアギスと共にブルーメンビート家当主に拾われ、養子となる。
『お父様』に救われた恩を返すべく戦闘能力を磨き、義弟キルシュの護衛として旅に同行する。
オフの時はちゃんと女性らしい服装をしている。
リューヤのことは胡散臭い目で見つつ、あの発言以外での誠実さは買っている。

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リーリエ=ブルーメンビート(シノビ 19歳 女性優しい)
好きな話題:ガールズトーク

「はい、行きますねー?」
「私が本当に大切なのは……、ネェさんと、フェアなんです」
「うふふ、お触り禁止ですよ~?」

リーリエ=独語で百合
毒花の三姉妹次女。姉とは対象的に露出度の高いくノ一。普段は踊り子で通している。
おっとりした優しい女性だが、家族、姉と妹に依存が激しく、妙な言動の多いリューヤやゼーローゼを露骨に警戒している。パーティのエロ担当。

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フェアギス=ブルーメンビート(ミスティック 15歳 幼女真面目)
好きな魔物:マンドレイクちゃん

「えへへっ、お姉ちゃんたちやキルシュお兄ちゃんと一緒に行けるの、嬉しいですっ!」
「もう、ベッドから起き上がれない生活は、嫌だなぁ……」
「……リューヤくん、怖い」

フェアギスマインニヒト=独語で勿忘草
毒花の三姉妹三女。幼かったためスラム時代の記憶はあまりなく、貴族の幼女としてのんびり天真爛漫に育つ。今では克服したものの幼い頃は病弱で、彼女の命を救うためにネルケがブルーメンビート伯に懇願したのが、三姉妹が養子になったきっかけである。
人を疑うことがあまりないため、リューヤやゼーローゼのことも素直に信用している。

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葛城琉也(リューヤ)(ヒーロー 自称永遠の17歳 青年元気または青年冷淡)
好きなヒーロー:仮面のバイク乗り全般

「世界に呼ばれてオレ、参上! どーも、派遣勇者です!」
「あ? 何甘いこと言ってんだよ。……ソイツは殺す。世界の脅威は排除する。それが俺の存在理由なんでな」
「どうあがいても、どれだけ願っても。オレはみんなと同じ明日は歩めねぇ。
 だから、だからこそな。お前らが明日を願うなら、オレはその為に、我が身全てを賭して闘う。それがオレの、勇者としての生き様だ」

五人目を求めていたブルーメンビート家の前に現れた『異世界から転生した界渡りの派遣勇者』と自称する少年。
明るく元気な熱血漢……ではあるが、言動が電波臭いため色々信用されていない。時々人が変わったように冷淡な態度を取る。
彼の妄言は事実であり、過去、彼にとっての『最初の世界』にて、闇堕ちした幼馴染と相討ちになってその人から呪われ、その世界からはじき出されて以降、数多ある三千世界に転生してはその世界の脅威を処理して去っていく、というのを繰り返してきた、というかさせられてきた人造勇者。
ただどの世界にも彼は『異物』であるため、長居すると歪みが生じる。そのため琉也が滞在する世界は彼が脅威に近づくたびに、カウントダウンのように次々と彼に関わるものを消していく。例えば家族であったり、周りの人の記憶や記録であったり。最終的には共に肩を並べて戦った仲間の記憶すら奪われる。
それを何度も体験し、どこにも居場所がない孤独感から全てを拒絶し、いっそただの歯車になろうと孤独な戦いを繰り返してきたがある時耐えきれない寂しさから発狂。自分を受け入れない世界ならいらないと彼自身が世界の脅威となりかけたが、『人々が理想とする勇者』の認知存在である自身のシャドウに鎮圧され、集合無意識の奥底にて眠りについている。その後彼の役割をそのシャドウが受け継ぎ、今に至る。
今の『リューヤ』はそのシャドウ。主人格を乗っ取ったことに深い罪悪感を感じている彼は、いつかこの長い旅路を終わらせ普通の生活に戻ったら、琉也に主導権を返し消えるつもりでいる。そしてそれまでに琉也の心の傷が癒えると信じ、彼に代わって孤独な戦いを続けている。
ただ最近、主人格が少しずつ浮上してきている模様。

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ゼーローゼ(ドクトルマグス 32歳 青年無気力)
好きな殺害方法:撲殺

「……イライラするんだよ」
「ああ……殺しがいのある、イイヤツだなぁ、お前は」
「お前は泥を喰ったことがあるか?」

ゼーローゼ=独語で睡蓮
かつてある国の軍医だった男。
常に抱えた心の中の「イライラ」を解消するために、捕虜を惨殺していた。その事で投獄されていたが、国の解体のゴタゴタに紛れて逃亡。魔物を殺してイライラを解消するために冒険者に身をやつす。
かつて連続殺人鬼『ゼロ』と呼ばれた男。
重度の障害で寝たきりの弟を皮切りに、伝染病で四肢を失った物乞い、梅毒が頭に回って狂った娼婦、親に捨てられ腹を減らした幼子、そしてそれを助ける慈善団体の人間など、自身をイライラさせる様々な人間を殺してきた。
「自己犠牲の塊」ともいえるリューヤにイライラを感じ、いつか殺すべく狙っている。

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エトリアのデイブレイク

旧1の時のギルメンランドルフだけは後付だけど、これでやり直したい感もある。
矢印後の年齢はクロス時。


ルヴィーア=エーデルシュタイン(18歳→22歳 パラディン/ヒーロー 女性フランク)
「ヘイヘイヘ~イ、魔物ちゃんビビってるゥ?(挑発)」
「その攻撃、すべて私が受け止めるわ!」
「ごちゃごちゃうるせー!!」

エトリア近郊に領地を構える貴族、エーデルシュタイン家の娘。双子の姉の方。
エーデルシュタイン家には『男子も女子も齢18を迎えたら冒険者として旅立つべし』という風習があり、双子の弟サフィールと共にエトリアに来る。
しかし彼女たちの父、トパージオ=エーデルシュタインの心配症が発動し、昔の冒険者仲間に世話を頼むという根回しをされていたため、過去に父と叔母が所属していたギルドに入る。
細かいことは気にしない質の、明るく元気な娘。たまに暴走する。
アステリアからは「ししょー」と呼ばれている。

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サフィール=エーデルシュタイン(18歳→22歳 ソードマン/ブシドー 青年爽清)
「姉さんがこれ以上被弾しないように、さくっと殲滅しようね?」
「ごめんなさいごめんなさいホンットごめん、ちゃんとお土産は買ってくるから怒らないでエミィ!」
「……シールドマンは禁句だよ」

エーデルシュタイン家嫡男。ルヴィーアの双子の弟。
家のしきたりに従い、姉と共に冒険者に。
飄々とした性格で、それとなく姉のストッパーになっている。若干腹黒い。
エトリアの世界樹踏破後はエミリーナと結婚し、正式に家督を継いだ。
クロス時点では一児の父。妻の尻に敷かれている。

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ディアン(稼動して3カ月→約4年 アルケミスト→ゾディアック/メディック 男性無機質)
「了解しました。術式を起動します」
「……私のデータベース内には、その質問への回答となる情報が存在しません」
「……はい、楽しいです。理解できました」

ルヴィサフィの叔母、フローラが自分の卵子世界樹の因子から作り出したホムンクルス
双子の指示を聞くよう調整されているため非常に従順。特にルヴィーアに懐いている。
感情表現はとっても希薄。一応空気は読むが、人の感情にもまだ疎いせいでたまにとんでもないことを言い出す。
エトリア踏破後に更なる改良(魔改造ともいう)が施され、異界の種族の肉体的特徴(ルナリアの耳)が混ざってしまった。

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エミリーナ=マックスウェル(19歳→23歳 メディック 女性優しい)
「もう……。あんまり無茶しないでくださいね?」
「家とこの子は、わたしがしっかり守ります。だから安心してください」
「サフィ……、帰ったら覚えてなさい」

かつて『マックスウェルの悪魔っ子』と呼ばれた天才医術師。ある事情により施療院からドロップアウト冒険者になる。入れてくれるギルドを探していたところでサフィールにスカウトされる。
悪評とは裏腹に心優しい娘だが、怒らせると怖い。
エトリアの世界樹踏破後は、サフィールの妻となり、男の子を産んでいる。育児中かつ二人目妊娠中のため、エトリアにお留守番。
夫が帰ってきたら、脳天にヘヴィストライクをかます予定らしい。

 

ランドルフ=エセックス(36歳→40歳 ダークハンター→ナイトシーカー)
「また面倒な……。だがあんたの頼みだ。引き受けよう」
「いいか、無茶はしていいが無理はするな。勇気と無謀を、履き違えるなよ」
「これは……良い土産になるな」

ダンピールなせいで永遠の23歳なベテラン冒険者
兄貴分夫婦が失踪し、その子どもたちの面倒を見るため半ば引退状態だったが、かつてのギルドの仲間である先輩冒険者、トパージオから懇願されて彼の子どもたちの引率をすることに。

 

 

2周目ギルド『アルスター』

 2周目Heroicで進めてる『アルスター』の面子。現在裏ダンジョン攻略中。

様々な恋愛模様が渦巻いてるけど昼ドラ的展開はあるのだろうか、多分ない。

 

 

 

リアナ=アリアンロッド(ヒーロー/ガンナー 17歳 少女ボクっ娘
好きなお菓子︰アイシングでデコったクッキー

「ここはボクに任せてッ! 大丈夫、ボクならできるッ!!」
「エリオットくん……いつか、ちゃんと話してくれるよね……?」

「お守りが……ボクのお守りがないぃぃ……(おどおど)」

 

小さな田舎町、アルスター出身の少女。
幼少期は大人しくて引っ込み思案、内気そのものという性格だったが、ある少年に声をかけてもらって以来、少しずつ活発な性格になっていく。
しかしその少年は、病気の母を亡くしたことで父とともに街を去る。その少年──エリオットが去り際にくれたのは、中心に青玉がはまった手作りの木彫りのペンダント。
別れの寂しさに泣きながら、強くなることを彼に誓う。ペンダントを勇気のお守りとして。いつか彼に再会したときに、強い自分でありたいと願い、その為に研鑽を積んだ結果がヒーローの力の開花だった。
親の反対を押し切って冒険者になり、マリエルと出会ってマギニアに辿り着いた彼女に待っていたのは、アクの強い仲間と、……幼馴染と思しき夜賊の少年であった。

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エリオット=アガートラム(ナイトシーカー/インペリアル 17歳 青年オネエ、素の状態では青年真面目)
好きな暇つぶし:錠前いじりと砲剣の手入れ

「んっふっふっ〜、アタシに任せときなさいッ……あぁダメだ疲れる……。何でこんなキャラにしたんだ僕は……!」
「参ったなぁ。まさか記憶喪失とはね……。それに、あんな穏やかな姿見せられちゃ、刃が鈍るじゃないか」
「……リアナ、ごめん。今は何も言えない」

幼い頃から旅に生きる、元剣士、現夜賊の少年。どこか憂いを感じる中性的な美男子だが、口を開けばその雰囲気が0.2秒で崩れ去るオカマ。ただまったく板についておらず、よく素の口調に戻る。素の彼は大人しくて礼儀正しい少年。
元はアルスターという小さな街に住んでおり、病気がちの母を亡くしたことで、七歳にして元冒険者の父ヌァザと共に街を出る。その後父とあちこち渡り歩いていたが、10歳の頃に父が魔物と相打ちになって死亡。訃報を聞いて途方に暮れていた彼の身元を、新米冒険者だった巫術医の少年が引き受ける。
その5歳年上の巫術医──シザーリオから冒険者のイロハを習い、また父から教わっていた剣技を活かして徐々に冒険者として台頭していく。
しかし14歳のある日、探索した遺跡の最奥にてシザーリオが何かの封印を解き、それに乗っ取られて姿を消す。その直前のシザーリオの態度の変化に戸惑っていたエリオットは、彼が残したメモから、その遺跡に眠るモノの大まかな正体と、シザーリオが力を求めて解き放ったことを知る。
もしそのせいでシザーリオが危険な存在となったなら、自らの手で始末しなければならない。
そう決意したエリオットは、剣士としての自分を捨て、夜賊に転職。
腕を磨きなら辿り着いたマギニアで、シザーリオとそっくりな人物を見かけて後をつけてみると、女の子二人組に声をかけている。しかも一人は大きくなっても面影を多分に残した幼馴染の女の子。
ブレアスと名乗る彼の動向を監視、場合によっては暗殺すべく、エリィと名乗り鬱陶しいオネエキャラを装い、一人足りないそのギルドに絡みに行く。

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マリエル=ネヴァン(ガンナー/ショーグン 16歳 少女軍人)
好きな時間:リアナと同じベッドに入る瞬間

「うるさいッ! リアナは私が守るッ! 貴様等の手など借りるものかッ!!」
「リアナ、見捨てないで……。リアナがいないと、私……!」
「……お前たちを信用しても、いいんだよな?」

傭兵集団『ネヴァン一家』の頭領の娘。自身も10歳から銃を握り、戦場に立ってきた。
ある戦場にて重症を負いそのまま打ち捨てられ、森に逃れて死を待っていた彼女を助けたのはリアナだった。
優しく手を差し伸べられるという初めての体験に、リアナに恋心を抱いた彼女はそのまま戦場からドロップアウトし、リアナについて旅に出る。
過去、父の部下である傭兵たちから度々強姦された(父が許した)経験から極度の男嫌いで、パーティの仲間ですらなかなか信用しない。エリオットに至っては「リアナを誑かす邪魔者」くらいの認識でおり、いつか排除する気でいる。同時に、母を思い出すから自由な雰囲気の女性も嫌い。極度の人間不信であり、リアナに強く依存している。

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ブリジット=ダグザ(プリンセス/ファーマー 18歳 少女お嬢様)
好きなアロマ:ラベンダー(ロウソクではなくアロマオイル)

「うふふ……楽しいですわね、人の心の機微を見ているのは。巻き込まれるのもまた良し、ですわね」
「あの方が幸せでいれば、わたくしはそれで良いのです。今更、追いかけようなんて……思っていませんから」
「もう、マリエルったら、素直にモフらせなさいな?」

アーモロードでも有数の商家の令嬢。表向きは「暇を持て余した&記憶喪失の従者の記憶を探る」ため執事を伴って旅に出た。
幼い頃から家同士で定めた婚約者がいたが、嫁ぎ先(予定)がアーモロードの冒険者バブルを見誤り多額の借金をこさえたこと、それをブリジットの持参金で埋めようとしたことから父の怒りを買い婚約破棄。諦めきれなかった婚約者当人が冒険者となって一山当てる! と言い出しアーモロードを出奔。
家同士の取り決めとはいえ、彼にそれなりの好意を抱いていたブリジットは、帰ってこない婚約者に思いを馳せると同時に冒険者なるものに並々ならぬ興味を抱く。
かくて、記憶喪失の執事ことブレアスを供に、マギニア冒険者募集にのることに。

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ブレアス(ドクトルマグス/リーパー 20代前半 青年冷静)
好きな舞台:ちょっとくだらない大衆演劇

「お嬢の障害になるものは、すべからく排除する」
「……今の私を作ってくださったのは、お嬢だ。そのお嬢の為に、私は存在している」
「……ごめん、エリオット」

ブリジットの背後に付き従う、すべてを超越したような雰囲気を醸し出す妖美な男。ブリジットに絶対の忠誠を誓っており、彼女の身の安全を最優先に考える。
数年前、雪山で倒れていたところをバカンスに来ていたブリジットに拾われ、保護される。
本名はシザーリオ=エラーハ。
7年ほど前、冒険者として独り立ちした直後、立ち寄った街で巻き込まれた魔物騒ぎにて、親を失った少年を成り行きで保護(彼の父親を担ぎ出しておきながら、その人を見捨てて助かっておいて、その子に責任も取らず立ち去ろうとした大人たちに憤りと理不尽を感じたことで)し、その少年──エリオットとコンビを組む。
エリオットの、そして自分の成長を感じつつ順調にやっていたが、ある魔物と対峙したときにエリオットが自分を庇って重症を負い、それに負い目を感じた彼は力を求めるようになる。
ヒトを進化させる力を追い求め、手にしたその力を取り込んだとき理性を失い、止めようとしたエリオットを振り払い、暴走したまま空へと飛び出してしまう。
やがて力尽き、雪山でブリジットに保護されて再び目覚めたときには、自身に関する思い出も、人格すらも失っていた。
ほぼ廃人に近い彼を献身的に介護し、今の名前と人格を形成してくれたブリジットに恩義を感じ、身を呈してでも守護する所存でいる。
エリオットと再会したことで、僅かずつだが記憶を取り戻している。

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レムリアのデイブレイク

我が家の世界樹の迷宮クロス、一周目のメンバー。

Expertとはいえはよコンプしてやれ私。

 

 

アステリア=デュカキス(18歳 ヒーロー/インペリアル 少女勇敢)
踏破した世界樹:タルシス
好きなレシピ:ワイワイしながら食べられる大鍋大皿料理

「……ちょっとそこのお兄さん? これ以上恥かきたくなかったら、その汚い手を離しな!」
「ヒーローとか、そんな立派なもんじゃないんだけどなぁ」
「……あーもう、いいよ。王子様でもアニキでもゴリラでも」

エトリア出身。英雄とよばれた冒険者ガイアスの娘。だがその父は冒険中に行方不明になり、母もその父を探して消息を絶つ。義兄エルヴィンや後見人のランドルフと共に『デイブレイク』のギルドハウスを管理しながら生活していたが、やはり冒険者の血筋は抑えられなかった様子。
父を目標に鍛錬をしていた為か、勇敢さと漢前さ、弱者を見捨てられない優しさを持つが、庶民的で貧乏性な自炊大好きっ子。しかし装備には糸目をつけない。所謂『カッコいい王子様系女子』なせいで女の子にはとてもモテる……が、年頃の女の子としてはかなり複雑な様子。

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エルヴィン=デュカキス(18歳 ハイランダー/ヒーロー 青年無気力)
踏破した世界樹:ハイ・ラガード
好きなトレーニング:誰かを載せて腕立て伏せ

「俺のは正義なんて、そんな大層なモンじゃない」
「もう少し、寝かせてくr……ぐぅ」
「撃ち貫く俺の意地……貴様にも信念があるなら、受け止めてみせろッ!」

北方出身。戦争で両親を亡くした孤児。ガイアスに保護され、アステリアとは兄妹として育つ(エルヴィン「誕生日、二ヶ月だけ俺のほうが早いからな」アステリア「そこ気にするのか?」)。
暇なら寝てるか食ってるか、そうでなければ体を鍛えている。若干ぐうたらだが、ハイランダーらしく己の貫く信念と正義(本人は『意地』と称する)を求める求道者。基本的に冷静にものを考え、必要のないことは喋らない無口ぶりだが、若者らしく状況に対してノリはよく、アルヴェルと組むと若干やかましい。
子供と動物によく懐かれるうえに、本人も子供も動物も好き。宿の中庭で、マーリンさんをその割れた腹筋に載せて昼寝している姿をたまに目撃される。

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ランドルフエセックス(40歳 ナイトシーカー/ドクトルマグス 青年冷淡)
踏破した世界樹:エトリア、タルシス
好きな酒の飲み方:一人でゆっくり手酌酒

「……また世界樹か」
「まったく、だから言っただろうが(お説教が始まる)」
「俺はそう簡単には死なん。……だから、心配するな」

かつてアステリアの父ガイアスが率いていた旧『デイブレイク』の初期からのギルドメンバー。当時は最年少のダークハンター。
『真祖』と呼ばれる吸血鬼と人間のハーフ。その為老化が遅く、外見上は20代前半。
アステリアの両親が行方不明になってから、彼らを探しつつアステリアとエルヴィンの面倒を見ていた。
自身の体質のこともあり、厭世的で他人を避ける傾向にあるが、面倒見が良くお人よし。子供の扱いも巧い。基本的に感情の起伏の少ないクールぶりだが、ヘビが絡むとに非常に残念な人と化す(ダークハンター時代に鞭と間違えてヘビを握ってしまったトラウマから)。AEの被害担当。

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アルヴェル(アルヴェリウス)=アーデルハイド(17歳 プリンス/ゾディアック 青年尊大)
好きな紅茶:砂糖もミルクも拒否したストレートティー

「へっ、後列からならお前らの動きも敵の動きも把握できんだよ。だから……オレの指示を、聞いてくれッ!」
「……アイツだけは、絶対に許さねぇ」
「うっせーぞバーカバーカ!」

今は存在しない小国の宰相の子息。その国の王子とは親友で、妹である姫君とは両片思い……であったが、数年前に隣国に侵攻され国は滅亡、国王夫妻や自分の親含む重臣は斬首され王子も行方知れず、姫は敵国に嫁がされ……たがすぐに出奔、行方をくらます。
失意のまま旅立った彼が耳にしたのは、親友兄妹をマギニアで見かけたという噂。
僅かな手がかりを頼りにマギニアに流れ着き、アステリアたちと出会い、共に世界樹の迷宮に挑むことになる。
根は優しく素直だが、若いながら過酷な体験をしたためかとっても捻くれている(アステリア「反抗期だ反抗期」アルヴェル「うるせぇ!」)。エルヴィンと気が合うのかなんなのか、息の合ったやり取りを見せる。理屈の通じない生き物は苦手。

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コレット=ブランシェール(16歳 メディック/プリンセス 少女ドジっ子)
好きなスイーツ:生クリームふわふわのショートケーキ

「お願いですから、じっとしててくださぁーい!」
「わ、わたしなら、大丈夫です、大丈夫ですってばッ!」
「ホントは、つらいです。でもまだ、弱音は吐けません」

かつてとある小国で、宮仕えの治療師の見習いをしていた少女。その国の姫の乳母の娘。
国が滅亡した際、自害しようとしていたアルヴェルを立ち直らせ、共にマギニアへと旅立つ。街でアルヴェルとはぐれ、迷子になって怪しいおじさんに絡まれていたところをアステリアに助けられ、パーティメンバーとなる(コレット「あのときのアステルさん、ほんっとカッコよかったですよ!」アステリア「……んー、そっか。ありがとな」)。
おっとりした性格で、その鋼メンタルぶりからカウンセラーも受け持つが、姉のように慕うアステリアには唯一弱音を吐く。
料理を作れば焦げ付かせ、部屋を片付ければ家具を破壊するドジっぷりだが、治療では失敗しないのが自慢。

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ムギ(16歳 ファーマー/シノビ 少女元気)
踏破した世界樹:アーモロード
好きな休日の過ごし方:お散歩(はぁと

「やーいいよね! 樹海ってお金になるよ!」
「……おっと。アタシの後ろに立たないほうがいいよ?」
「んー……まぁ、ね。お仕事だから、やるしかないよね」

アーモロード郊外の貧乏農家の出身。兄弟が多く嫁の貰い手もなかったため、口減らしのために旅立つ。
……というのは表向きで、実際はアーモロード王家に仕えるシノビ。裏社会では割と有名人(ランドルフ「……本名で活動するシノビがどこにいる」ムギ「ここにいるよぉー!」)。レムリアの秘宝を見つけ出し、人類の驚異となるものであるなら抹消せよと命を受け、アーモロードでも名声のあったデイブレイクに接触する。
好奇心旺盛、天真爛漫なのは素の性格。笑顔で忍術を吐き、麦の穂を刈るように首も刈る。汚いなさすが忍者きたない。

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